大人バレエ初心者にはフィットネスクラブのバレエスクールがおすすめ
バレエをスポーツとして楽しむのならフィットネスクラブで始めるのがおすすめです。
フィットネスクラブでバレエを習い始めるメリット
- フィットネスクラブが間に入って管理しているので利用者には快適
- 発表会の誘いがない場合が多い
- どんな服装でも始められる
- スタジオが広く、シャワー、お風呂、サウナなども利用できる
- 人間関係が希薄なのでなので人間関係が楽
1・フィットネスクラブが間に入って管理しているので利用者には快適
個人の教室と違い、フィットネスクラブでは利用者の快適性が守られています。
レッスン中に先生(インストラクター)が怒ったり、ネチネチ文句言ったりは禁止されています。これ重要。
2・発表会や先生の公演のお誘いがない
大手フィットネスでは先生個人の営業的な行為は禁止されている所が多いようです。
個人の教室では、発表会でるのは当たり前。出ないのであればお手伝いするのが礼儀よね。という雰囲気の所もあります。
発表会の練習期間中は出ない人はカヤの外なんて事もよくあります。
これって、同じ料金を払っているのに不公平ですよね。
フィットネスではその点、公平性が保たれています。
3・どんな服装でも始められる
始めはどんな服用でも始められます。
初めて参加するときは、バレエシューズも必要ないです。
厚手の靴下で大丈夫。
でも、バレエシューズはお高いものではないので、
初めから買ってしまうのも続けるモチベーションになります。
慣れてきたらバレエらしいウェアを買いそろえて行くのも楽しみの一つですよね。
4・スタジオが広く、シャワー、お風呂、サウナなども利用できる
なんと言っても、鏡張りの広いスタジオが魅力です。
天井も高くて空調も快適。
スクールのみで参加している人でも、スクール終了後1時間は
シャワー、大浴場、サウナなど使用してもよい場合はほとんどです。
レッスン後にシャワーを浴び、
大きなお風呂にはいり筋肉の疲れを癒すのは至福の時間です。
5・人間関係が希薄なのでなので人間関係が楽
個人の教室とは違って、人間関係が希薄な場合が多いです。
気兼ねなくバレエの練習ができる場所を一つ確保しておくと便利です。
お局様や、古株、、小さな子供とはほぼ無縁に過ごすことが出来ます。
会員同士の交流があったとしても、快適な場合が多いです。
体都市では、フィットネスクラブが多数あります。
スタジオプログラムの中にクラシックバレエがあったりします。
スタジオプログラムで初心者が参加できるものがあればラッキーです。
他にもフィットネスクラブ内に有料のバレエスクールもあります。
大抵は大人バレエ初心者向けのスクールです。
フィットネスクラブの会員でなくても、月7000円前後で通うことが出来ます。
いずれの場合でも
フィットネスクラブのフロントで、
「バレエ初心者ですが、参加しても大丈夫ですか?」
と相談してみましょう。
担当の先生(インストラクター)に、フィットネス側が連絡を取って確認してくれます。体験レッスンや見学もできますよ。